6月18日(土),高知県立高知東工業高等学校を会場に,電子回路組立部門の四国大会が開催されました。徳島県立徳島科学技術高等学校から2名の選手が徳島県代表として出場しました。
2時間30分という限られた競技時間の中で,基板の設計,製作とプログラム課題で技術を競い合うという,非常に緻密な作業に挑みました。
残念ながら全国大会への出場権は得られませんでしたが,毎日の練習の成果を十分に発揮し,奨励賞を受賞することが出来ました。
全国大会の切符を見事に獲得された生徒さんの御健闘をお祈りしています。
大会の様子
課題「 設計仕様に基づいた入力回路の設計・製作およびプログラム 」