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2010/07/05
源氏物語絵巻「末摘花」,源氏物語図花宴,初音
| by:
国語学会
石山寺さまのご厚意により、石山寺蔵の源氏絵巻「末摘花」,源氏物語図「花宴」,源氏物語図衝立「初音」,
紫式部図の掲載許可をいただきました。
なお、こちらに掲載した画像を出版物・Webページに転用することはできません。
源氏物語絵巻「末摘花」 より
宗教法人石山寺蔵
(重要文化財)
故常陸宮の姫君、末摘花に心惹かれた源氏が
大輔の命婦に手引を頼む。
源氏物語図「花宴」より
宗教法人石山寺蔵
山田意誠筆
宮中の花見の宴のあと、月の美しさに誘われて弘徽殿に
忍び込んだ光源氏が、「朧月夜にしくものはなし」と
口ずさみながら近づいてくる朧月夜と出会う。
源氏物語図衝立「初音」より
宗教法人石山寺蔵
伝 狩野養信筆
光源氏三十六歳の正月、明石の姫君のもとには離れて
暮らす生母の明石の君から和歌と五葉松が届き、姫君を
訪れた源氏が返事を書くようにすすめる。
紫式部図
宗教法人石山寺蔵
土佐光起筆
紫式部は、新しい物語を作るために参籠した石山寺で、
湖面に映る八月十五夜の月に着想を得、「源氏物語」を
書き始めたと伝えられています。
掲載画像はオリジナル版ではなくアレンジ版です。
宗教法人石山寺さま、ありがとうございました。
石山寺さま(〒520-0861 大津市石山寺1丁目1-1)のWebページへは
こちらから
どうぞ。
12:30 |
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